たまきちょうやくばよこ うちぼりにさくおおがはす 玉城町役場横内堀に咲く大賀蓮

大賀ハス(蓮)とは、昭和二十六年、千葉市の東京大学農学部検見川厚生農場で、ハス博士といわれた故「大賀一郎」博士(当時関東学院大学教授)が、縄文時代に咲いていた古代ハスの種三粒を発見し、そのうちの一粒の開花に成功したものと言われています。

この大賀ハスは、平成の初め頃、故加藤正文氏(勝田町)から寄贈された大賀ハスの種、蓮根を水槽に入れて栽培し開花したものです。
そのハスを田丸城築城六七〇周年記念として内堀に移植しました。

《開花期》六月下旬~八月上旬
 ※特に七月上旬から中旬の午前中が見ごろ
《特徴》鮮やかなピンクの大輪の花です


花の開花情報等は、玉城町観光協会公式インスタグラム(@tamaki_kankou)でもお知らせしています。

伊勢志摩地域 歴史・文化に触れる 自然・花を愛でる

基本情報

住所 〒519-0495 三重県度会郡玉城町田丸114−2
電話番号 0596-58-8200(玉城町役場総務政策課)
リンクURL 公式サイト(玉城町役場横内堀に咲く大賀蓮)
関連資料ファイル 大賀蓮 場所図

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