
春は伊勢志摩でお花見♪満開の桜スポット特集
掲載日:2022年1月
更新日:2023年3月29日
伊勢志摩には、ソメイヨシノのほかに色んな桜がたくさんあります。
名所近くの桜も、有名な桜スポットも色々訪れてみてはいかがでしょうか。
更新日:2023年3月29日
伊勢市の桜
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宮川堤
もっと見る清流宮川堤に咲きほこる桜
県名勝地の宮川堤は「さくら名所100選」に指定されており、一目千本と呼ばれる桜並木があります。
その名の通り桜の数は約1,000本。ソメイヨシノにヤマザクラ、4月になると綺麗に咲き誇りたくさんの花見客で賑わいます。 -
音無山
もっと見る伊勢湾を一望
標高119.8メートルの山で展望台や遊歩道がありハイキングコースとして親しまれています。
展望台からは伊勢湾が一望できます!春には約2,000本の桜が見事に咲き誇りたくさんのお客さんで賑わいます。 -
横輪町
もっと見る全国で伊勢市横輪町にのみ存在する横輪桜
横輪桜は、全国で伊勢市横輪町にのみ存在することから、横輪桜と呼ばれています。
大きな特徴は、おしべが変化し花びらになり、開花と同じくして葉もつき始めることです。
開花時期はソメイヨシノより、数日遅れ、花の大きさも、2~3倍大きく、濃いピンク色の大輪が年を重ねるごとに増え、15年くらい経つと12枚ほどの花びらをつけるものもあります。 -
五十鈴川
もっと見る「御裳濯川」(みもすそがわ)という別名をもつ清流
倭姫命が、御裳のすその汚れを濯いだという伝説があり、御裳濯川(みもすそがわ)という別名をもちます。
神路山を源流とし、皇大神宮 内宮の西端を流れており、御手洗場(みたらしば)が作られています。
春は桜、秋には紅葉が見事な景観をつくります。 -
宇治橋
もっと見る宇治橋と桜
日本人の総氏神である天照大御神がお祀りされている伊勢神宮
時期になると内宮の宇治橋の横に桜が咲きます。
鳥羽市の桜
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城山公園
もっと見る九鬼嘉隆のおさめた鳥羽城あとに広がる桜
鳥羽城跡にある、しろやま公園にも桜が広がります。
展望台から見る桜と海のコントラストがステキに映ります。
毎年4月に「嘉隆さくら祭り」開催され、花見・町の芸能・食を楽しむことができます。 -
鳥羽市民の森公園(ガリバー公園)
市民や観光客のくつろぎスポットもっと見る
ピクニックや広場での花見がおすすめ。
広い公園なので子どもたちも楽しく遊ぶことができます。 -
ミキモト真珠島
世界で初めて養殖真珠が誕生した場所。もっと見る
ミキモト真珠島では真珠のことを詳しく知ることができ、ショッピングやお食事も楽しめます。
海岸沿いの日本庭園をゆっくり散歩するのもおすすめです。
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パールの歴史と魅力を体験! -
讃岐金刀比羅宮鳥羽分社
もっと見る昭和31年8月10日、鳥羽並びに近郷の人々の篤い要望により、全国に六社ある直轄分社の一つとして金刀比羅宮御本宮より御分霊を迎えて建立されました。
以来、東海地方の海運、漁業に関わる人々をはじめ多くの人々が参拝されています。御本殿のある樋の山公園は、桜の名所として知られ、市民に親しまれています。
志摩市の桜
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大慈寺
もっと見る桜の花極楽
志摩市大王波切の「大慈寺」では、2月中旬頃、丹精して育てられた「てんれい桜(河津桜)」がいち早く春の訪れを告げ、 あたかも花極楽になります。 -
横山
もっと見る3月下旬からさくらが見頃をむかえます。
志摩市阿児町・横山エリアでは、3月下旬からさくらが見頃をむかえます。
創造の森・横山にてユニークなイベントや、物産市が開催されます。
展望台までのぼって、春の英虞湾の絶景もあわせてお楽しみください。 -
志摩市のオオシマザクラ(天の岩戸)
もっと見る志摩市恵利原(えりはら)にある「天の岩戸」には、天照大御神が弟・須佐之男命の悪事を戒めるために隠れたという伝説がある洞窟が残り、岩穴から湧き出る清水は「名水百選」に認定されています。
天の岩戸の道中に樹齢360年以上の一本桜、大島桜(おおしまざくら)「岩戸桜」があり、春には若葉を伴って純白の花が咲きます。 -
ともやま公園
公園内には、ビジターセンターや芝生広場などの施設もあります。もっと見る
伊勢志摩国立公園の中央部、三方を英虞湾に囲まれた自然公園で、美しいリアス海岸、無人島を望めます。一帯は低木の常緑広葉樹が分布し、干潟では磯の生物が観察できます。
公園事務所ではエコツーリズムをテーマに、さまざまな野外活動プログラムが用意されています。
南伊勢町の桜
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河村瑞賢公園
もっと見る可憐なピンク色に咲き誇ります
2月中旬から3月上旬、国道260号線沿いにある瑞賢公園下には、河津桜(かわづざくら)が咲き誇り、花見客やカメラマンで賑わいます。河津桜には、花の蜜を吸いに来た十数羽のメジロが集まり、賑わっています。 -
奈屋浦グラウンドの河津桜
2月中旬から3月上旬に河津桜(かわづざくら)が咲き誇ります。もっと見る
広い青空と淡い桜のコントラストが絶景の、隠れたお花見の名所です。
桜の開花情報などは、南伊勢町公式インスタグラム(@minamiiseton_official)でもお知らせしています。 -
泉
開花したばかりの花は淡い緑色
南伊勢町の泉地区で見ることができる御衣黄桜(ぎょいこうざくら)は、4月中旬~下旬頃に咲く八重桜です。開花したばかりの花は淡い緑から萌黄色に徐々に変化していき、やがて花びらの中心部が赤く染まっていくのが特徴です。
「御衣」とは、貴族の着物のことを意味し、緑色の花びらが平安時代の貴族の衣服の「萌黄色」に近いことが由来です。
玉城町・度会町の桜
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田丸城跡
もっと見る玉城の桜の名所
玉城町のシンボルともなっている田丸城跡は今から約670年以上前の1336年(延元元年)北畠親房・顕信父子が南朝義軍の拠点として砦を築いたのが最初と言われています。現在は桜の花見の名所としても有名で、たくさんの人々の憩いの場となっています。遊歩道も整備し適度にアップダウンがあるため、ウオーキングにも最適です。自然の中で心地よい空気を味わってみてはいかがでしょうか。 -
宮リバー度会パーク
もっと見る清流宮川河畔に広がる公園
清流・宮川河畔に広がる公園。
宮川を眺めながら軽食や料理を楽しめるレストハウスをはじめ、町の特産物や採れたて野菜などを販売するバザールわたらいなど、豊かな自然の中で心身のリフレッシュができ、のびのび過ごせるスポットです。
松阪市の桜
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松坂城跡
もっと見る「日本100名城」で国指定史跡である松坂城跡は、野面積みを基本とした石垣が積み上げられ、松阪公園としても市民に親しまれています。桜、梅、藤、銀杏など、四季折々の花や景観が楽しめます。
また、桜の名所でもあり、4月上旬には夜間のライトアップも実施され、バックの石垣とのコントラストが満開の桜をより一層際立たせます。
地名は「松阪」と表記するため、「松阪城」と表記することもありますが、「松坂城」と表記するのが正しい様です。