つちのみや 土宮

安産祈願に人々が訪れる

昔、天照大御神の乳母、埴山姫命(はにやまひめのみこと)のご神体が流れ着いたといわれ祭神としてまつられています。

安産や母乳に恵まれるとされて多くの女性が訪れます。

船越郷は古くから拓けて、藤原京へはミルやイリナマコが献納されていました。
土宮は神宮御厨の中心として崇敬されて、南島竈方の宗家がその荘園を管理していました。

今は無格の宮ながら、人々からは安産の神として親しまれてきました。
旧暦の霜月11月と正月3日に大祭が挙行されます。

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また、地域には次のような民話が残っています。

楠部鹿海(かのめ)の祭神が洪水で流れて漂着したのを祀ったという。その流れ着いた岩は、霊岩としてあがめられた。祭神は埴山姫命。天照大神の乳母ともいわれ、これに祈願すると母乳に恵まれるといって、婦女子の信仰が厚かった。
このため船越ではお産で死ぬ人がいなかったという。

伊勢志摩地域 歴史・文化に触れる

基本情報

住所 三重県度会郡南伊勢町船越

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