【期間限定】干潮時だけ現れる「マーメイドロード」で願掛け体験。真珠の島・間崎島で叶える特別な島旅
かつて「真珠の島」として栄えた、志摩市・間崎島(まさきじま)。
この島には、干潮の限られた時間だけ姿を現す「マーメイドロード」があります。
真珠養殖で使われたあこや貝に願いを書き、海の道を渡って願掛けをする——。ここでしかできない特別な体験を楽しんでみませんか。
- キャスターマミ×つじー
- 三重県南部地域を中心に活動するマルチタレントのキャスターマミとカメラマンつじーが撮影デートに役立つ情報をご案内します。
カップルでの伊勢志摩旅行で撮る“最高の一枚”をぜひご参考に!
真珠のふるさと「間崎島」ってどんな島?
三重県志摩市・英虞湾(あごわん)の中央に浮かぶ「間崎島(まさきじま)」。
近鉄賢島駅から徒歩すぐの賢島港を出発し、定期船で約15分の場所にある、面積約0.36平方キロメートルの小さな離島です。
キャスターマミ
環境省伊勢志摩国立公園管理事務所での勤務を経て、2017年に間崎島へ移住し、現在は自治会長を務める下川元三さんにお話を伺います。
下川さん
現在暮らす島民は約30人。平均年齢は約80歳と高齢化が進む一方で、穏やかな海や昔ながらの集落の風景が残り、島全体にゆったりとした時間が流れています。
その始まりは戦前。島民たちは御木本幸吉の真珠養殖を手伝いながら技術を学び、やがて独立して、それぞれが養殖業を営むようになりました。
最盛期には約600人が暮らし、多くの島民が真珠養殖を生業としていたといいます。
その繁栄ぶりは、「高額納税者ランキングを島民が独占した」と語られるほど。
島内には当時建てられた「真珠御殿」と呼ばれる豪邸が点在し、往時の面影を今に伝えています。
現在も3軒の養殖業者が真珠づくりを受け継ぎながら、島の歴史を守り続けています。
下川さん
島を訪れる人はこれまで“知る人ぞ知る”存在でした。観光マップに掲載されることも少なく、これまで積極的に観光に力を入れてきたわけではありません。
定期船乗船と願掛け体験がセットになった企画で、利用者の減少が続く定期船を未来へつなぎ、島の魅力をより多くの人に知ってもらおうと企画されました。
干潮時だけ現れる「奇跡の海の道」マーメイドロード
英虞湾に浮かぶ間崎島には、潮が引いた時だけ海の上に砂の道が現れます。
その姿が人魚の尾(マーメイドテイル)のように見えることから、「マーメイドロード」と名付けられました。
海の真ん中へと続く幻想的な景色は、まさに自然が生み出す奇跡。
島の穏やかな時間とともに、特別なひとときを過ごせます。
キャスターマミ
海の上を歩いているみたい。
つじー
干潮のタイミングだけ出会える特別な景色を撮影できて感動!
今だけ!真珠の貝殻に願いを込める特別な体験
2026年5月にスタートし、2027年3月までの期間限定で楽しめる「真珠の貝殻願掛け体験」は、真珠養殖で使われたあこや貝に願いを書き、干潮時だけ現れる「マーメイドロード」を渡って願掛けスポットへ向かう特別なプランです。
願いを書いた貝殻は、潮風を感じる海辺に結びます。
真珠のふるさと・間崎島ならではの体験として、旅の思い出づくりにもぴったりです。
キャスターマミ
体験への参加方法や料金、運航スケジュールなどの詳細は、記事の最後でご紹介します♪
つじー
気になる体験内容は…
まずは、真珠養殖で使われたあこや貝と油性ペンが入ったセットを開封し、どんな願いを書こうか考えます。
目の前に広がる英虞湾の穏やかな景色を眺めながらマーメイドロードを歩いてみると、心が落ち着いて自然と願いが浮かんできました。
あこや貝の内側は、光の当たり方によって虹色にも見える美しい輝きが印象的。
これは、真珠を育む貝の「貝ひも」が成長する過程で生まれる模様なのだそうです。
マーメイドロードを歩き、干潮のタイミングでしか行くことのできない願掛けスポットへ。
時間が経つと、潮風や雨にさらされて貝殻には少しずつひびが入り、やがて割れていくそうです。
下川さんからその話を聞いて、「願いがかなったら切れるミサンガみたいで素敵だな」と感じました。
願いを書く時間も、きっと旅の思い出のひとつ。
あなたなら、どんな願いを書きますか?
願掛けのあとは、ゆっくり島さんぽへ
船着き場すぐの場所に、天眞名井(あめのまない)神社があります。
祭神は素戔嗚尊(すさのおのみこと)で、年に3回の祭りが受け継がれているそう。
境内は木陰が心地よく、夏でも涼やかな空気に包まれています。
少し歩いただけで、真珠養殖で栄えた当時の面影を残す、どこか懐かしい街並みが広がってきました。
何気ない路地や昔ながらの家並み、穏やかな海の景色など、小さな島ならではの魅力がたくさん詰まった間崎島。
願掛けだけで帰るのはもったいない!
定期船を待つ時間も、ぜひゆったりとした島時間を楽しんでみてください。
キャスターマミ
この日は船の時間がせまっていて、街並みをゆっくり散策する時間がなく…。
つじー
次は、真珠養殖で栄えた時代に建てられた「真珠御殿」と呼ばれる立派な邸宅も見に行ってみたい!
「マーメイドロード 真珠の貝殻願掛け」参加の流れ
「志摩マリンレジャー賢島港きっぷうりば(賢島営業所)」で、あご湾定期船往復乗船券と貝殻願掛けセットを受け取ります。
近鉄賢島駅から徒歩約2分。出航時刻の15分前までに集合しましょう。
② 定期船で間崎島へ
あご湾定期船に乗って、約15分の船旅へ。穏やかな英虞湾を眺めながら、間崎島を目指します。
③ 間崎島で願掛け&島さんぽ
間崎島に到着したら、いよいよ願掛け体験へ!
潮見表で「マーメイドロード」が現れる時間を確認し、海の道の先にある願掛けスポットを目指します。
願掛けのあとは、帰りの船の時間まで島内を自由に散策しましょう。
④ 定期船で賢島港へ
間崎島での時間を楽しんだら、定期船で賢島港へ戻ります。
参加前にチェック!間崎島を訪れる際の注意点
当日の海の状況によっては、願掛けスポットまでたどり着けない場合があります。
マーメイドロードを渡れる時間帯が記されたカレンダー「間崎島マーメイドロード潮見表」が特設サイトに掲載されているので、事前にチェックを!
つじー
間崎島には自動販売機や商店がありません。軽食や飲み物は持参していきましょう。
キャスターマミ
島を訪れる際は、ゴミの持ち帰りや島民のプライバシーへの配慮など、島の暮らしを大切にしながら散策を楽しんでくださいね。
お得に楽しむなら今!8月31日まで20%OFF
定期船の往復乗船券と貝殻願掛けセットが付いたプランなので、賢島から間崎島への船旅と願掛け体験をまとめて楽しめます。
夏の間崎島を訪れるなら、ぜひこの機会を利用してみてくださいね♪
※割引クーポンには適用条件があります。予約時に詳細をご確認ください。割引は予算上限に達し次第、予告なく終了する場合があります。
Column
「マーメイドロード 真珠の貝殻願掛け」プラン概要
期間:~2027年3月31日(水)まで
うち2026年7月1日(水)~8月31日(月)出発分まで20%OFF割引クーポン有
料金に含まれるもの:あご湾定期船往復乗船券、貝殻願掛けセット(1人1セット)
集合・引き換え場所:志摩マリンレジャー賢島港 きっぷうりば(賢島営業所)
アクセス:近鉄賢島駅から徒歩約2分
最小申込人数:1人
Column
注意事項
※出航時刻の15分前までにお越しください。
※電子チケットの利用には、通信環境のあるスマートフォンまたはタブレット端末が必要です。
※往復乗船券は当日限り有効です。
※定期船の運航状況やマーメイドロードの出現時間など、参加前に必ず最新情報をご確認ください。
願いを込めて歩く、間崎島の未来へつながる旅
間崎島で始まったこの特別な体験には、訪れる人に島の魅力を知ってもらい、島と本土を結ぶ定期船をこれからも未来へつないでいきたいという、島の人たちの思いも込められています。
海の上に現れる奇跡の道、真珠養殖の歴史を感じる島の風景、そして願いを託した一枚の貝殻。
あなたも間崎島で、心に残る特別な島旅を楽しんでみてください。
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