鳥羽三女神の一社、伊射波神社へ。
縁結びと海上安全を願う30分の絶景ハイキングと、御朱印の受取り方までご紹介します!
伊勢志摩・鳥羽の地、安楽島(あらしま)に鎮座する伊射波(いさわ)神社は、古くより「かぶらこさん」の名で親しまれる志摩国の一の宮です。
雄大な太平洋を望む絶景と、鬱蒼とした原生林に包まれた境内は、まさに神秘的な静寂に満ちた神域。
昭和初期までは船で来訪し、海から参拝されていたという歴史があり、その名残として現在も海を臨む場所に「第一鳥居」が建てられています。
また、神明神社(石神さん)、彦瀧大明神(彦瀧さん)と共に「鳥羽三女神(とばさんめしん)」の一柱に数えられ、女性の願い事にご利益がある場所としても全国から多くの参拝者が訪れます。
山道を踏破した先に広がる神秘的な景色と、志摩の海を守る神様の御神威に、ぜひ触れてください。
ご祭神とご利益
伊射波神社には、志摩の海と陸を拓き、人々の営みを守り続けてきた四柱の神様がお祀りされています。
女性の守護神から、仕事や開拓の神様まで、多彩なご神徳を授かることができると信仰されています。
【御祭神のご紹介】
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稚日女尊(わかひめのみこと)
天照大御神の妹神、あるいは分身とも伝えられる神です。
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伊佐波登美尊(いさわとみのみこと)
志摩国の新田開拓に大きな貢献を残したと伝えられる神です。
人と人とを結びつけることが上手であったため、縁結びの神として信仰されています。
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玉柱屋姫命(たまはしらやひめのみこと)
伊佐波登美尊の妻神です。
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狭依姫命(さよりひめのみこと)
古事記において、海の守護神として名高い宗像三女神の一柱「市杵島比売命(いちきしまひめのみこと)」の別名とされています。
【主な御神徳(ご利益)】
縁結び・夫婦和合・海上安全・大漁祈願・五穀豊穣・合格祈願・病気平癒
厳かなる参道コースを歩く(かぶらこさんハイキング)
伊射波神社の本殿へは、専用駐車場から約30分~40分の道のりを徒歩で向かいます。
※車で乗り入れることはできません。
この山道が伊射波神社の参道であり、約1.5kmのハイキングコースとなっています。
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1. 竹林の小径
駐車場からすぐ。太陽の光が差し込む竹林の道は、凛とした清らかな空気が漂い、神域へと誘います。 -
2.参道の近道
森と海が交差する自然豊かな道。潮風を感じながら進みます。 -
3.かぶらこ岬
山道を抜けると、海岸と岬の開放的な景色が広がります。
波打ち際でおだやかな時間を過ごすことができます。 -
4.海に向かって立つ鳥居
本殿の裏手に位置する、海に突き出た岬に建つ鳥居。
伊射波神社の最も象徴的な絶景であり、海上安全を祈る神様の御神威を感じることができます。 -
5.伊射波神社 拝殿・本殿
原生林に囲まれ、樹齢数百年とされる大楠などが立ち並ぶ厳かな空間。心を鎮めてお参りください。
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6.奇跡の窓
加古良古岬の奥には自然に開いた木々の間から海の景色が眺められます。
冬至の頃には海から登る日の出が拝めます。
初日の出を拝む人も多い。 -
7.頷有神(うしはくがみ)
海上安全・航行の神様
御守・御朱印授与所について
参拝の証として、また神様とのご縁を繋ぐお守りとして、授与所では御朱印や絵馬、お守りなどをお受けいただけます。
【伊勢和紙を使用した、唯一無二の手作り御朱印帳】
伊射波神社では、一冊一冊心を込めて手作りされた御朱印帳をいただくことができます。
この御朱印帳、なんと三重県指定伝統工芸品である「伊勢和紙」が使用されています。
手作りゆえに、表紙の絵柄の出方などが一冊ずつ異なり、まさに「世界にひとつだけ」の御朱印帳。
志摩一の宮への参拝の思い出を、伊勢の伝統の温もりと共に大切にお持ち帰りいただけます。
Column
御守・御朱印授与所開設時間
御守・御朱印授与所開設時間
時間:午前9時30分~16時00分
※開設していない場合、御朱印は書き置きがあります。
※上記時間内でも不在になることがあります。
不在の際にご入用のかたは、電話0599-25-4354(伊射波神社宮司(中村さん)宅、若しくは携帯090-6800-1340まで問い合わせてください。
伊射波神社のマップ
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伊射波神社
加布良古崎(かぶらこざき)にあるため、地元では”かぶらこさん”とも言う。もっと見る
海に向かって鳥居が建っており、昭和初期までは海岸まで船で来て参拝したという。
縁結びの御神威でも知られており、また一の宮巡拝で訪れる人も多い。 -
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