第9回「ジャパン・ツーリズム・アワード」(2025年9月25日)審査委員特別賞を受賞致しました!!-1

🏆伊勢志摩フィルムコミッションのスクリーンツーリズム~地域と作品の架け橋(聖地巡礼から海外発信まで)~」🏆

伊勢志摩国立公園内での撮影支援を行うことで、神宮の尊厳や豊かな自然、海女文化などを尊重し、文化継承につながる映像制作を通じてSDGsに貢献。映画「ニワトリ☆フェニックス」ではロケ地マップが大きな反響を呼び、TBS日曜劇場「下剋上球児」では伊勢神宮宇治橋鳥居前での初のドラマ撮影を実施した。作品ファンを地域に呼び込み、作品と連動したプロモーションで誘客を促進し経済効果と持続可能な観光の両立に貢献しています。

【選考のポイント】
フィルムコミッション事業として、広域なエリアにわたり伊勢志摩という日本有数の観光資源を最大限活用し、幅広い関係者の協力をとりつけながら、地域の魅力発信の観点から長期間にわたり安定した取組みを継続し、観光振興に貢献している。ロケ地の観光地化を目指しており、海外にも波及する効果を生んでいる点も評価した。

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受賞理由

事前の撮影誘致、支援、そしてシティプロモーション、地域の巻き込みなど全てにおいてしっかりと線で結び、支援して終わりとならぬよう、組み立てていた。メディアの露出にもつながったロケ地でドライブインシアターの実施は面白く、また観光や食に関わる事業者と連携し、地域ぐるみでのPR活動を実施したことで地域活性化に繋げた点が評価された。

 

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