伊勢志摩フィルムコミッション設立20周年-1

伊勢志摩フィルムコミッション設立20周年

2002年6月20日に生まれた「伊勢志摩フィルムコミッション」はおかげさまで20周年を迎えることができました。

 これまでに撮影支援した作品は1,300を超えます。
これも地域の方々のご理解ご協力と、伊勢志摩を撮影地として選んでいただいた映像制作関係者の皆様のおかげです。
「NO!!と言わないをポリシーに、可能性を求めて」これからも1つづつ積み上げて行ければと思います。

そして、伊勢志摩の美しいロケーションを作品を通して発信していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

                                      伊勢志摩フィルムコミッション スタッフ一同



    

伊勢志摩フィルムコミッション事業推進委員会 委員長よりご挨拶申し上げます。

 平成14年6月20日に設立された伊勢志摩フィルムコミッションは20周年を迎えました。この記念すべき20年という節目の年を迎えることができましたのも、これまでさまざまな形で支えてきてくださった地域の皆さまや製作者の皆さまのおかげであり、厚く御礼申し上げます。

 伊勢志摩地域は美しい自然、豊富な歴史・文化遺産に恵まれた、全国屈指のロケーションを有する、まさに映像にふさわしい地域と言えます。この20年間で支援してきた作品は約1300以上であり、数多くの有名作品の映画等がこの地域で撮影されており、ロケ地としての評価と実績は高いものがあります。

 今後、この20年で築いた実績や地域内の協力体制をさらに磨き上げ、広域で一体となった映像産業の誘致・支援体制を行い、伊勢志摩地域のさらなる活性化を図ってまいりますので、なお一層のご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

                             
                            伊勢志摩フィルムコミッション事業推進委員会  委員長 中川正美                                                   





お祝いのメッセージをいただきましたのでご紹介させていただきます。(五十音順)

俳優 井浦新 氏より

 日本各地で映画の撮影をする際には、フィルムコミッションの存在は欠かすことはできません。地域に根づき、作品に合った場所や監督の想い描く景色を繋いでくれます。心強い存在です。伊勢志摩フィルムコミッションには【ニワトリ☆フェニックス】撮影時にたいへんお世話になりました。ロードムービーは、旅をして様々な風景の中で物語が流れてゆきます。たくさんの伊勢志摩の素敵な場所をご紹介してくださり、ありがとうございました。どの撮影場所も、記憶に残る素晴らしいところでした。これからも素敵な伊勢志摩と映画を繋いでいって下さい。
伊勢志摩フィルムコミッション、20周年おめでとうございます。                                           井浦 新

 

かなた狼 監督より

設立20周年おめでとうございます。
映画「ニワトリ☆フェニックス」の撮影では本当にお世話になりました。
コロナ禍と言う困難な時代に真心あるサポートを頂けました事が、どれほど私たちのチームの心の支えになったかは言葉に尽くせません。
素晴らしいロケーションや伊勢志摩の方々の温かいお迎えなど、生涯の宝物となる作品として狼組一同の心に残り続けることと思います。
余談ですが、公開後に私の母方の両親やご先祖様が
明和がルーツであると判明しまして、お墓を伊勢の友人と探し訪れる機会があました。
ご縁どころではなく、私の半分のルーツが伊勢志摩所縁の地だと知った時は身体が震えるような感動を覚え、墓前にて感謝の想いを伝えさせていただきました。
本作品の伊勢志摩近郊での初上映も明和町の劇場さんで、玉城町でイベントも行わせて頂き、舞台挨拶などもさせて頂いていました。
今世では逢えなかった祖父母やご先祖様が眠る地に、映画監督として訪れていたのです…。
そのような事もあり、これからも私個人としましても伊勢志摩とは生涯繋がりがある地となりました。
映画のテーマでもありました"ありがとう"のアナザーストーリーです。
再び伊勢志摩の地で新たなる作品を生ませて頂けます日を心から願っております!
伊勢志摩の皆様、本当にありがとうございました。  
                                                                       監督 かなた狼


支援作品 映画「ニワトリ☆フェニックス」

三重映画フェスティバル実行委員会  田中忍 会長より

設立20周年おめでとうございます!

初めて支援された映画「逆境ナイン」が伊勢志摩で撮影されてから、もう20年になるのですね。この時、支援体制がしっかりしていた事を思い出します。また担当者が変わられても、支援のノウハウのバトンがうまく渡されてきた事も、幅広いジャンルの映画やドラマ撮影が途切れることなく、伊勢志摩で撮影されてきた大きな要因だと思います。

担当の方に撮影時のエピソードを聞かせてもらう時、苦労された事も楽しく語られ、映画撮影の支援を得意とするプロの風格と自信を感じます。
これからも、数多くの映画やドラマ撮影を支援し、伊勢志摩に映像財産を残されることを大いに期待しています。

                                         三重映画フェスティバル実行委員会
                                               会長 田中 忍
 

志摩ムービークルーズ  橋爪吉生 会長より

伊勢志摩フィルムコミッション20周年誠におめでとうございます。

伊勢志摩の魅力発信の為に様々な撮影支援をいただいております事に敬意と感謝を申し上げます。私たち志摩ムービークルーズの活動に際しても、いつもご支援頂き有難うございます。
伊勢志摩フィルムコミッション様の活動が地域発展に今後も大きな成果をあげられます事をご祈念申し上げます。

                                            志摩ムービークルーズ
                                            会長 橋爪吉生
 

映画作家 ふるいちやすし 監督より

  設立20周年おめでとうございます!
 
 確証は無いのですが、私の先祖のルーツは内宮と外宮の間にあるかつての艶町、古市です。確証は無いというのは、先祖が何かを残してくれたというのではなく、私が大人になってから身に起きた様々な不思議な事と縁に導かれて、そこに辿り着いたのです。そんな話を周りの人達にすると一様に面白がってくれるので、いつか映画にしたいと考えていました。ただ、それらは何十年もの間に起こった出来事で、多少オカルト的な事もあったので、そのまま長い作品にするのもどうかと思い、短編作品で、私の事と言うよりは、誰もが持っているはずのルーツを探る旅というテーマで2021年に「その路は」という作品を撮りました。さて、艶町と不思議な(多少不気味な)出来事というこの作品を、地元の方々がどう受け止めて下さるか、恐る恐るフィルムコミッションに相談させて頂いた所、想像を遥かに超えるご協力を頂き、単なるロケーションコーディネートにとどまらず、文化的、文学的レベルまで作品に寄り添って頂き、私自身もまた学びながらこの作品を完成させる事ができました。このようなご協力を頂いたのは今回が初めての事で、私にとって、忘れられない日々を過ごせた事に心から感謝しております。ありがとうございました。

                                                    
 映画作家      

          ふるいちやすし  



 支援作品 映画「その路は」
     映画「アダンの根っこ」 
 

                                                            

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