いせしまこくりつこうえん 伊勢志摩国立公園

歴史、人々の営み、自然が織りなす里山里海

東西約50km、南北約40kmにわたり、伊勢市二見浦から南伊勢町古和浦湾へ至る海外線とその内陸部の丘陵地を含み、志摩半島の大部分を占めている。公園のテーマは「悠久の歴史を刻む伊勢神宮、人々の営みと自然が織りなす里山里海である。
リアス海岸、海岸崖や会食洞等の海岸地形、藻場・干潟等の海域景観、常緑広葉樹を中心とした植生、人文景観等の景観要素から成る風致景観を有する地域が、日本を代表する傑出した景観を有する地域であることが評価され、1946年11月20日に、戦後初の国立公園として指定を受けた。

近年では、海女小屋体験、サイクリングやウォーターアクティビティ、グランピングなど様々なアクティビティが楽しめます。

伊勢志摩独自の風景

基本情報

住所 三重県
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