朝熊岳金剛證寺
伊勢神宮の鬼門を守る名刹
「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」と伊勢音頭の一節にも唄われたように、伊勢神宮へお参りする人々はこのお寺にも参詣するのが習わしでした。 御本尊の「福威智満…
伊勢神宮の鬼門を守る名刹
「お伊勢参らば朝熊をかけよ、朝熊かけねば片参り」と伊勢音頭の一節にも唄われたように、伊勢神宮へお参りする人々はこのお寺にも参詣するのが習わしでした。 御本尊の「福威智満…
正面に見えるは二見の夫婦岩
御祭神に猿田彦大神を祀り、開運や家内安全・交通安全に御利益があるといわれています。 正面に見える夫婦岩は、その沖合約700m先に鎮まる、御祭神縁りの「興玉神石」と日…
龍神伝説の残る日本最古の厄除け観音寺
奈良時代のはじめ、行基により開かれた、日本最古の厄除観音です。 龍神伝説の残るこの寺は、いつしか自らが災難から逃れられた観音様と龍神様の開運招福の霊験があらたかな寺と…
創建から1500年を経たと伝えられている
加布良古崎(かぶらこざき)にあるため、地元では”かぶらこさん”とも言う。 海に向かって鳥居が建っており、昭和初期までは海岸まで船で来て参拝したという。 縁結びの御神威…
女性の願いなら一つは叶えてくれる
南鳥羽・相差町の氏神である神明神社。 石神さんはその参道の途中にある小さな社に祀られています。 御祭神は神武天皇の母であり、海神の娘である玉依姫命です。 海女たちの間では…
合格祈願は学問の神様に!
学問の神様、菅原道真公をはじめ多くの神様が祀られている「田丸神社」は、地元内外より広く信仰を集めています。本殿前には、天地を貫くヒノキの大木の御神木があり、古くは降雨止雨…
天照大御神の弟月読尊をお祀り
天照大御神の弟神、月読命をお祀りする内宮の別宮。 他にも、月読尊の御親神である伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)も一緒に 並んでお祀りされています…
八角のものがたくさん!
みちひらきの神様、芸能の神様がいらっしゃることで有名な神社。 家業繁栄や、交通安全で人々の信仰を集めています。 なにか物事をはじめたいとき、迷った時良い方向へ導いてくださ…
「伊雑宮御田植祭」で有名な伊勢神宮内宮の別宮
伊勢神宮・内宮の別宮として特に格式が高く、境内の「きんちゃくぐす」も必見です! 漁師や海女の信仰が厚く、海女はここで「磯守」を受け、海に入るのが風習となっています。
衣食住の神様を祀る
食物・穀物を司る神である豊受大御神がお祀りされています。 衣食住をはじめあらゆる産業の守り神です。 御正殿以外にも風宮、土宮、多賀宮の3つの別宮にもお参りしましょう。…
現在の地に神宮を創建した功神
倭姫命をお祀りする内宮の別宮倭姫宮。 倭姫命は現在の場所に神宮を創建した神と云われており、その功績を称え 倭姫宮が創建されたと云われています。 大正12年にご鎮座さ…
船舶関係者の信仰の中心
標高336mの青峯山(あおのみねさん)山頂にある広大な寺院です。本尊の十一面観音菩薩は、相差の海からクジラに乗り現れたと伝わり、乗ってきた鯨は龍宮池の鯨石になったという伝…
春は藤、初夏はあじさいなどで名高い太江寺。
二見町にあります太江寺は、紫陽花や藤の花等が咲くことから 花の名所としても知られています。 毎年1月1日〜3日の弘法大師初護摩の日と4月29日の藤まつりの日には長寿の…
外宮とも関わりが深い由緒ある神社
「猿田彦神社」の祭神としても知られる猿田彦命(さるたひこのみこと)を祀り、伊勢神宮の外宮とも関わりが深い由緒ある神社です。標高約70mの山の上にあり、裏手の磐山には、猿の…
伊勢神宮外宮に近い茜社
通称「あこねさん」と呼ばれる茜社。中には豊川茜稲荷神社と茜牛天神が祀られています。「あこねさん」は食物・穀物に、「お稲荷さん」は商売繁盛に、「牛天神」は菅原道真公由ゆかり…
開運の波に「安」全に「乗」る
文禄の役出兵の際鳥羽城主九鬼嘉隆が率いる船団の航海を助けたり、嘉永七年の安政東海地震の大津波の勢いを減じたり、日清・日露戦争・支那事変の際、地域の祈願出征者を全員無事凱旋…
アジサイとサクラの花極楽
九鬼水軍波切丸の大将川面右近とその臣下の強者(つわもの)がひっそり眠るお寺です。6月には、境内に1,500株のあじさいが咲き乱ることから「志摩のあじさい寺」と呼ばれていま…