こうじんじゃ 幸神社

子授け・安産・厄除けのご利益

約300年前、ヒノキの老樹の元に猿田彦大神としてほこらをまつったことが神社のはじまり。
当時は神様を“サエ(境塞)の神”と呼んでいたが、後に“サイの神”といい換えられ、現在の“さいのかみ(幸神社)”になったとされている。
名前に“幸”が付く珍しい神社として幸せを求め、また子授け、安産、厄除け祈願などに多くの参拝客が訪れている。
幸神社は、森に囲まれた小高い丘の上にあり、いくつもの白い鳥居の先には石段が続く。
上がった先には真っ直ぐに伸びた2本の木が社殿を守っているかのように立っており、神聖な空間をつくり出している。

伊勢志摩地域 歴史・文化に触れる

基本情報

住所 三重県度会郡玉城町積良162
車でのアクセス 伊勢自動車道「玉城IC」から、約5分
駐車場

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