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レポート

平 祐奈 さん

Taira Yuuna
Contents

お木曳レポート

お木曳レポート

“帰ってきた”というような、ホッとする場所
日本の伝統文化に触れる、いいきっかけに

“帰ってきた”というような、ホッとする場所
日本の伝統文化に触れる、
いいきっかけに

─ 平さんは國學院大學在学中に神職の資格を取得され、伊勢神宮にはよく来られているそうですが、平さんにとって伊勢神宮とはどのような場所ですか?

─ 平さんは國學院大學在学中に
神職の資格を取得され、伊勢神宮にはよく来られているそうですが、
平さんにとって伊勢神宮とは
どのような場所ですか?

伊勢神宮には毎年来させていただいています。内宮にお祀りされている天照大御神様は、私たち日本人の原点ともいえる存在。人々のご先祖様をたどっていった先、すべての人のおばあちゃんにあたる方のように思っています。だから伊勢神宮を訪れると、いつも“帰ってきた”というようなホッとする気持ちになりますね。

─ お木曳行事にはどのようなきっかけで参加されましたか?

今回は、出演させていただいている「東京ガールズコレクション(以下、TGC)」のチームで参加しました。
TGCは、いわば日本の若者のファッションの祭典で、こうした神社のお祭りとも共通点があると思っています。若い世代の方にも、伊勢神宮式年遷宮の魅力を共有できればと思い、今回参加させていただきました。

─ ファッションの観点から、お木曳の参加者の衣装や雰囲気はいかがでしたか?

お木曳行事では白い法被に白いパンツ、白い靴と、全身白の衣装に身を包む決まりがあり、法被を着たり、日の丸のはちまきをつけたりする機会もなかなかないので、とても新鮮な気持ちでした。
参加者の皆さんを見てみても、白の着こなしにはそれぞれ個性が出ていますよね。白のパンツ一つをとっても色味や形、生地など違いがあって、お祭りにも“ファッション”があるのがすごくいいなと思いました。

─ 今回のお木曳行事に参加して、特に印象に残っているのはどんなことですか?

全部が印象に残っていますが、大勢の人たちが心を一つにして「エンヤ」と声を出しながら綱を曳くことで、みんなが同じ目標に向かって御用材を外宮さんへ一緒に運んでいるという感覚がありました。
驚くのは、これだけの参加者がいても、一人ひとりがしっかり力を加えないと奉曳車が動かないということです。大人になってから、これほど大きな規模で力を合わせて何かをする機会はなかなかないので、特に角を曲がるときなど、みんなで力いっぱい、声を一つにして動く場面は楽しかったです。
20年に一度の特別な機会なので、一瞬一瞬を貴重に思いながら、一生懸命、お木曳行事に加わった思い出を心に焼き付けました。

─ 若い世代に向けて、式年遷宮やお木曳の魅力をどのように伝えていきたいですか?

私自身は大学で神社のことや式年遷宮について学ぶ機会がありましたが、自分から神社を参拝したり、知ろうという思いがない限り、こうした行事に触れるきっかけがなかなかないのではと思います。でも、日本に生まれたからこそ、日本の伝統文化や神社のお祭り、特に伊勢神宮の式年遷宮については、日本人として知っておきたい、真心に触れる、いいきっかけになるものだと感じています。式年遷宮の1300年にわたる歴史が現在につながっているので、そのバトンを絶やすことなく受け継いでいきたいです。

それに、伊勢は自然が豊かで、食べ物も美味しく、本当に魅力にあふれたところ。実は前日もプライベートで猿田彦神社や、志摩の伊雑宮などの神社を巡ったのですが、伊勢志摩は、内宮・外宮以外にも見どころがたくさんあります。私たちにできることは、そうした魅力を発信していくことで、SNSなどを通じて、「伊勢神宮の式年遷宮ってこういうものなんだよ」「お木曳行事はすごく楽しいよ」と、シンプルに伝えていけたらいいなと思います。

伊勢志摩旅

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Q 実際に伊勢志摩を巡ってみて、まずどんな印象をもたれましたか?
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Q 伊勢志摩ならではの食や体験で、特に心に残ったものはありましたか?
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施設情報
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公益社団法人 伊勢志摩観光コンベンション機構